2008/09/21

アイデアのつくり方 / ジェームス W.ヤング

「アイデアの『つくり方』」
――この言い回しがこの本の内容を過不足なく表現しています。

「発想」についての基本原理・方法が短くまとめられていて短時間でパッと読めるにもかかわらず、書かれていることは一生モノ。

読んでいて、「そうだったのか!」という意外な発見・驚きはあまりないのですが、「そうそう!」と納得し、自分が意識せずやってきたことを言葉にまとめて書いてくれていて、「よくまとめてくれた!」と思います。
「アイデアを考えるとはこういうことだな」と再認識できます。

企画やデザイン、技術にかかわるすべての人に、ぜひ読んでもらいたい一冊。


【ポイント】:3つ
・アイデア = 一定の明確なプロセス(フォード車の製造と同じ)
・アイデアの原理 = アイデアは「既存の要素の組み合わせ」
・アイデアのプロセス =
 1)データ集め
 2)データの咀嚼
 3)データの組み合わせ
 4)ユーレカ(発見)の瞬間
 5)アイデアのチェック


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