2009/10/21

世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ / 黒川 清、石倉 洋子

世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ

国際的に活躍されている著者2人のプロフェッショナル論。

一人(黒川清さん)は医学の世界の方で、もう一人(石倉洋子さん)は企業戦略の世界の方のようです。
この本では、「国際派プロフェッショナル」というものの定義と価値、国際派プロフェッショナルに必要な要件、なるための方法などが書かれています。

「国際派」と限定されていますが、内容としては「プロフェッショナル」一般の話として受け止めても全く違和感ありませんでした。
この本を読むことで私が得られた学びは次の2つです。
1.「国際派プロフェッショナル」と呼ばれるような高い志とスキルを持った人たちが存在する
  →触発されました。
2.「国際派プロフェッショナル」になるためには、ひとつのことだけやってればOKではない。色んなことが必要。
  →「自分の弱点を放置するのはやめよう」と思いました。

いくつか心に刺さった部分をピックアップします。

1.プロ達に共通する要件・特色は以下のようにまとめられるだろう。
  ①圧倒的な知識・技術をもつ
  ②自分の仕事にパッションとプライドをもつ
  ④充実した生活を送る
  ⑦安住しない
  ⑧余裕があり誰に対しても親切

2.「国債はプロになるメリット」
  ①武器をもっているので引く手あまた
  ②どこへ行ってもプロフェッショナルと交流できる
  ⑤世界レベルの報酬で仕事ができる
  ⑥社会的な仕事の可能性が開ける

3.プロフェッショナルに共通する資質・要件・特色
  ②アウトプットとの明確な関係
  ③結果の責任をとる
  ④開かれたコミュニティで鍛えられる
  ⑤「当事者意識」をもつ
  ⑥大局観をもつ

4.いろいろな人と交ざり合う

5.周囲の評価より自分のやりたいこと

6.自由な考えの大人が近くにいるか

7.一流の仕事ぶりを間近に見る

8.メンターを積極的に見つけ、つながりを大事にする

9.小さくても一つの組織の長になってみる

10.自分のユニークさが活きる道を「つくる」

11.広い歴史観、世界観、人間観をもつ



【まとめのキーワード】:
1.当事者意識
2.コミュニケーション
3.ロールモデル・メンター
4.若いうちのリーダー体験

0 件のコメント: