2010/02/13

発想するコピーライティング / 石原雅晴


発想するコピーライティング

著者が担当した宣伝会議のコピーライター養成講座をもとにした、ケーススタディ形式のコピーライティングの本。コピーライティングにおいて押さえるべきポイント、考え方を学ぶことができます。略歴によると、著者である石原雅彦さんは日本デザインセンターでコピーライター、ディレクターを務めた人だそうです。

仕事でコピー(広告文)に関わることが多いので、それに対する理解を深めておきたくて読みました。コピーについては仕事関係なく興味があるので、いくつか本は読んでいます。最近は一冊多く読む度に、「本質はごくシンプルなことで、クリエイティブだとか小難しいものではないのかな」と感じるようになりました(ただ、本質はシンプルでも、それを作るのは大変だと思います)。

事例を中心に「良いコピーを書くには?」というレクチャが進んでいくのですが、とても丁寧に書かれており、コピーについてよく知らない人(僕のような人)にも大変わかりやすい一冊になってるかと思います。

僕がこの本を読んで「ここが本質」と思うポイントをピックアップします。

コピーの目的とエリアによる分類
・キャッチ
・ヘッドライン
・スローガン
・リード
・本文

コピーを書くにあたって明確にしておくべきポイント
・WHO:ターゲット。誰に伝えたいのか?
・WHAT:メッセージ。何を言うか?
・WHEN:時期。そのプロダクトのライフサイクルは?季節は?その時期の催事と歳事は?

コピーを書く手順
1.準備
環境分析。3Cやマクロ環境分析。
2.書く
3.推敲





ちなみに、他のコピーライティングの本としてはこのあたりがおすすめです。
広告コピーってこう書くんだ!読本
「売る」コピー39の型
新・コピーライター入門
ある広告人の告白 / デヴィッド・オグルヴィ

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