2010/06/01

パーソナルマーケティング / 本田直之

「レバレッジ」シリーズが有名な本田直之さんの著書「パーソナル・マーケティング」を読みました。


一言紹介
レバレッジ・リーディング、レバレッジ・シンキング、レバレッジ時間術といった「レバレッジ」シリーズの著書で有名な本田直之さんの新著です。副題は「どんな時代でも“選ばれ続ける人”になる39の法則」。

「会社に依存しない自立したキャリア」を作るための姿勢と方法について書かれた一冊です。


目次
パーソナル・マーケティングの基本戦略
自分の「強み」を洗いなおす
ターゲットを明確にする
断片的な経験や能力を体系化する
他人との差別化をはかる
個人のプロモーション戦略を考える
個人ブランドをマネジメントする


学び
この本のメインアイデアは、「自分をマーケティングしよう」(タイトルがそのままそうなっていますね)。

自分自身をひとつの商品と見立てて、基本のマーケティングプロセス(分析→チャンス発見→ターゲティング→ポジショニング→プロモーション)にのっとって「欲しいと思われる人材」にしていこう、という考え方です。

考え方はシンプルなんですが、この「自分を商品と見立て」るというのが、言うのは簡単だけど、本当に難しいと思います。。。僕は「なるほどなるほど!」とスイスイ読み進められたのですが、転じて自分のこととして考えるとなると、全然先に進めませんでした。

「自分の強みってそもそも何だろう?」というのを考え始めると、なかなかいい答えが出ないままどんどん時間が過ぎていきます。。。

本田さんの本を読む度に思うのですが、本当に、難しいことをわかりやすく書くのが上手な方です。

おかげでモヤモヤしてるものがとてもクリアになってスッキリするのですが、書かれていることを簡単だと思って実践してみると、これがなかなか難しいので、説明の仕方がわかりやすいからといって「簡単だなあ!」と思ってワークに取り組んでみると出鼻をくじかれます。

この本に書かれている内容は本田さんがまとめて整理されたものになっているのですが、僕はちょっと違う書き方をした方が理解しやすかったので僕なりにちょっと変えて理解してみました。全部で5つのステップです。

パーソナル・マーケティングのフレームワーク(ちょっと変形)
1.棚卸し
プロフィール+スキル
2.方向づけ
ニーズ
3.整理
ロジック
4.差別化
オリジナリティ
5.アクション
プロモーション
クレディビリティ


この本は何度も読み返して、この方法論に則って自分のキャリア作りを実践していきたいと思います。

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