2011/01/07

20代にしておきたい17のこと / 本田健 その2


今回は、ひとつ前に挙げた「20代にしておきたい17のこと」の内容ピックアップです。

ちょっと多めで20個近く挙げています。

内容ピックアップ

人生で早いうちに大きな失敗をすると、あとはプラス勘定になります。
逆に、最初から失敗しないように、安全な道ばかりを選んでいると、失敗もない代わりに、何のドラマもない人生になってしまいます。
リスクを冒して失敗することは20代でできる、いちばんの財産です。

確かに、安全を求めて変化を避けてばかりいる時期には、人生の幅が狭まってるように感じます。リスクを負うという意味でも、失敗に対する免疫をつけるという意味でも、早いうちに失敗しよう。


30代以降の人は「もしも20代に戻れたら……」とみんな思っている。
あなたはいま、その場所にいるわけです。

自分より若い人には「若いんだから何にでも挑戦したらいいよ」と思うのですが、自分に対してはこの視点が欠けがちです。精一杯生きよう。


死ぬときに人生を振り返って、「どういう風に思うんだろう」ということを、いまのうちにシミュレーションしておきましょう。

後悔しないためには、思いつくかぎりの「やりたいこと」をめいっぱいやっておかないといけないなと思いました。寝る時間、だらだらする時間が惜しく思えてきます。


人生は自分が触れたものになる」と私は考えています。
(中略)
自分の環境をどう作るか――それで、その人が変わります。

私の場合も、若くして一流の人と知り合えたことで、「どうせ一度きりの人生なら、あんな感じで生きたい!」と強く思いました。
自分の生活を快適にしてください。リラックスできる部屋で生活し、ワクワクするような仕事を持ち、すばらしい人にかこまれていたら、あなたの未来は明るいでしょう。

人は自分が考えてる以上に環境に左右され、環境によって育てられてるということですね。「環境作り」をもっと積極的にしよう。


たとえ面倒だと思うことに対しても、どうせやるなら、100パーセント楽しんでやるんだという癖をつけておく。そうすると、どんなことにも全力を出せるようになります。
(中略)
もうとにかく、これ以上できないというくらいまで、何でもとことん楽しみながらやってみるといいでしょう。

全力主義で。


親友を持つというのは、すばらしいことなのに、実は人生でもっとも難しいことの一つではないかと私は思っています。
(中略)
信頼関係に基づいた「親友」を持つことは、人生のすばらしいギフトです

ほんと、そうですよね。。親友がいるというだけで人生はずっと楽しいものになります。


あなたの人生は、あなたが教えを受けるメンターの質によって決まるといっても過言ではありません。
(中略)
身近にいる人で、あなたにいろんなことを教えてあげてもいいと思ってくれるような人に弟子入りしましょう。

師匠・弟子の制度がない世界でも、自分が誰かをメンターと決めて弟子入りすれば師匠にできる、と。


すべての体験が人生だから、どれがよい悪いというレッテルを貼らないほうが楽しめるんじゃないかと思います
(中略)
人に裏切られた痛みを体験すると、人の信頼を何よりも大切にしようと考えるようになるでしょう。すべて、無駄なことはないと思うのです。

昨日今日に起こった「悪いこと」を、仮に1ヶ月後、1年後、10年後振り返ったときにどう捉えるだろうと考えたら、「良い経験になった」「良い学びになった」と捉えられるものが大半かと思います。なのであれば、何事にも落ち込む必要はないのでしょう(……と思っていても、実際には落ち込んでしまいますが)。


幸せな成功者は、自分に実によく考えられた質問をします。「このピンチから学べることは?」「このピンチから脱出する方法は?」など、本人がワクワクして行動できる質問をするのです

落ち込むのではなく、前向きに考える、と。


人生を幸せに生きるためには、3つのものが必要です。
自分で変えられないものを受け入れる強さと、変えられるものを変えていく勇気と、その違いを見分ける賢さです。

なるほど。。人生を幸せに生きるための3つの力。1)受け入れる、2)自ら変える、3)見分ける。


どんな逆境であっても、あなたの人間性、情熱、努力でひっくり返すことは、可能です

こう言い切れる人は強いです。こう思おう。


目の前の出来事に、一喜一憂しないことが大事です。(中略)
あなたの人生を決めるのは、その状況に対して、あなたがどう感じ、考え、行動するかだけです。けっして、出来事自体がその決定要因になっているわけではありません。

上記の「無駄なことはない」につながっているお話。価値を生むのは自分自身だ、と。


安定的に成功しようと思ったら、一人ではダメなのです。助けてもらうことで、あなたが本来持っている運(力)が何倍にも大きく育っていきます

なるほど。だから「助けてもらえる人間」になることが必要、と。


それには、3つの運を上げることです。
年上に可愛がられ、仲間に応援され、下の人たちが、あなたのためだったらと駆けつけてくれる……そんな人間になることです。
(中略)
3つの運をいつも意識しておきましょう。
目上だけ見ていてもダメだし、仲間や下の人たちだけもダメです。
3つの運がそろって初めて、あなたは幸せに成功することができます。

ふむふむ。上とのつながりだけ強い人、横だけ、下だけの人、はたくさんいますが、こうやって全方位で考えられてる人は少ないかもしれません。僕も、偏りがちです。


どんなに無謀なことだと思われても、試してみる価値はある。そう思えたら、挑戦してみるのです。
それができるのが、20代なのです。
やってみて、たとえすべてを失っても、そこからまた始められるのです

すべてを失ってもやり直せる。


人生は、冒険です船は港を離れ、大海を航海するために造られています
港にいれば難破することもなく安全ですが、それでは、単なる水遊びです。
チャレンジすることを恐れないでください。
ワクワクすることをやってください
あなたが本当に楽しいと思えることをやってください。

「人生は冒険」。そうだ。


20代にしておきたいこととは、結局のところ、「人生をどう幸せに生きるのか」を考えながら、その基盤をつくることに尽きます。
それは、自分にとって「幸せとは何なのか」を明確にしていくステップともいえるでしょう。仕事だけを考えていたとしたら、もったいなさすぎます。

どうも私は仕事に偏りがちなので、こうやって言われると、大事なことをもっとちゃんと見つめないと!と思います。


あなたの幸せを決められるのは、あなただけです。
また、幸せかどうかを感じられるのも、あなただけです。他の人の基準は、あなたには当てはまりません。

幸せの基準は人それぞれ。幸せ度を高めるためには、基準を持つ必要がある、と。


……私にとってはどれもこれも良い指摘過ぎて、すべてをすぐに実践することはできそうにありません。。でも確かにどれも外すことができない大事なことだと思いますので、忘れそうになったらまた読み返して、すべて実行に移していきたいと思います。

本当に良書です。。




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